gitを使っていく中で、コマンドを忘れては調べを繰り返しています。
備忘録としてよく使うものを中心にまとめておきます。(順次追加していきます)
一連の作業で使うもの
プロジェクトの開始時
ローカルから新しく作る場合
$ git init
これから作業していくディレクトリで打つと、gitの初期設定が行われます。
リモートリポジトリから始める場合
すでにリモートリポジトリにプロジェクトがある場合はローカルに引っ張ってきます。
$ git clone {httpsのURL or SSHキー&フレーズ}
ある程度コードを書けたら
commitする
$ git commit -a -m "任意のコメント"
addコマンドでいちいちステージングしなくてもいいときは、面倒なので一気にcommitします。
コメントを訂正したい
$ git commit --amend -m "任意のコメント"
最近割とあるので。たまにvimで変更したつもりができていないので(vimも初心者です…)、一気にコマンドで変更したいコメントに書き換えます。
リモートリポジトリに反映させる
$ git push {リモートリポジトリ} {反映させたいブランチの名前}
自分一人の時はmasterブランチに気軽に反映するのですが、チームなど複数人で開発するときは責任者にmergeしてもらうのでとりあえずpushしてプルリクエストを送ります。
作業を再開するとき
$ git fetch
複数人での開発時は、作業開始時にどんどん変更が加えられています。まずは変更を取り入れます。
この辺りはpullしてしまえば早いですが、pullは使うなみたいな記事を読んでからは、fetch→mergeで最新の状態にしています。
コンフリクトが起こる
$ git mergetool
続けてvimdiffと打つことで、vimでコンフリクトを解消することができます。
インデックスの対象から除く
ファイル
$ git rm {ファイル名}
gitの管理対象から削除したい場合は--cached
オプション
ディレクトリ
$ git rm -r {ファイル名}
Untracked files
削除する
$ git clean -n
削除するUntracked fileの一覧が出ます。
$ git clean -f
削除出来ます。
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